MyForrest -by Mikazuki-
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食卓にビールをのなぞ リアクション編
食卓にビールをのなぞ」をBADTRIPさんからのお声掛かりで、モノグラフまいじゃー推進委員会に紹介していただきました。
反響も非常に大きく、ネットの片隅でひっそり暮らしていた身としては驚くばかりです。
ありがたやありがたや

おかげさまで記事を見た方からコメントやメールで情報をいただきました。
情報をくださった自爆5秒前さん、Qujiさんありがとうございました。

  • 連載初回 2003年8月号増刊 の紹介文

    「ある時はファンタジー小説家。ある時は元某国立大学物理学部の女学生。
    またあるときは新婚ホヤホヤの新妻−。そんな不思議な奥様は、実は世界の平和を守っていたのです・・・」
    やはり最初は女子高生という設定はなかったのは確かみたいですね。
    というかこれめぐみさんのことじゃ・・・


  • 同増刊の本文中に
    『実のところ学問を離れて○年の私が、そんな物理的矛盾を覚えているはずがないのである』

    と書かれています(文庫28P14行目にあたる部分)。
    文庫版を読むと付け焼き刃的に修正したであろうところはいくつか見つかるのですが、確かに部分的には修正してあるみたいですね。


  • 2004年2月号増刊の「対称姓篇」(1巻未収録)の台詞
    「ふっふっふ、十六歳の体に二十八歳の心を持つ妻か、二十八歳の体に十六歳の魂を持つ妻、どっちがいい?」
    この話は未読なのですが「28歳」という設定だったのでしょうか?
    どういう話なのか読んでみないとわからないですが、この話をアレンジすれば矛盾した設定を説明できる話になりそうな気も。


文庫版と同時期発売の2004年8月号増刊掲載分も内容は主婦モード全開であからさまなところだけ部分的に修正してある感じでした。

あといったいいつから女子高生という設定がついたのでしょうか?
バトルロイヤルって季刊でしたっけ?
すると2004年6月号か8月号増刊から?ずいぶん急だなあ。
女子高生設定が加わって文庫化まで間がなかったので、女子高生編書き下ろしだけで全体を書き直すまで出来なかったのか。
それともそんなめんどくさいことはそもそもやる気なしなのか。

2巻も1巻から時間が無く、書き下ろしのことを考えても大きな変化はなさそうな気がします。
ちょこちょことある矛盾点に読者からつっこみが入ったらどうするかな?

まあ個人的には「面白ければどうでもいい」かな。
でもここまでやってくるとちょっと興味がわいたり。


| mikazuki | 食卓にビールをのなぞ | 23:33 | comments(1) | trackbacks(0) |
ごにょごにょ
食卓にビールをのなぞへのお返事をBAD_TRIPさんからいただきました。うれしいなっと。

誰が悪くて誰が悪くないというような結論はなるべくさけるようにしようとは思って書いたのですが、小林めぐみの初期3部作(ねこたま、まさかな、ねこのめ)をこよなく愛するわたしの偏りが文章に出てしまったみたいです。
>全然中身が変わってないようなら多分もう読まないよ。
たぶん変わってないでしょう・・・
編集部に未成年飲酒に関するクレームが山ほど行ったとかない限り。

また前にも書きましたように伝聞したことばかりですので、これが正しい見方とは限りません。確かなソースがあればよいのですが。
何か情報やご意見などありましたらコメントやメールにてお知らせいただければ助かります。
私も連載開始頃のバトルロイヤル探してみようかと思います。
本屋で取り寄せできるかなあ?

ところで各所でゼロヨンイチロクと関連して扱われていた「光車よまわれ!」を復刊ドットコムで買いました。
小学校の頃に読んでいたのですが、さすがにうっすらと水たまりが怖くなった記憶があるくらいでしたのでこれから読んでみようと思っています。



このところJUGEMが時間帯によって大変重くなっています。
お越しいただいた方々にはご迷惑をおかけしております。
JUGEM利用者には「象さん来たー」として親しまれているこの現象。いつになったら直るのかな。
| mikazuki | 食卓にビールをのなぞ | 23:23 | comments(2) | trackbacks(0) |
食卓にビールをのなぞ
食卓にビールを(富士見ミステリー文庫)
小林 めぐみ出版社 富士見書房発売日 2004.08.10価格  ¥ 588(¥ 560)ISBN  4829162678bk1で詳しく見る オンライン書店bk1


最近はSF方面に戻ってきたらしい小林めぐみさんの最新作。
いいです。大好き。
主婦の日常から突然ハチャメチャSFなハプニング。最後は元の日常に戻って何事もなく終わるという。
まんがの菫画報とかに近い展開。あちらは幻想風味、こちらはSF風味ですが。

ところでバッドトリップさんでゼロヨンイチロクの旅を関連リンクとして取り上げていただきました。ありがとうございます。
そのバッドトリップさんで「食卓にビールを」に「女子高生がビールを飲むな」と激しくつっこんでおられました。
確かに私もいいのかなあとは思いましたが、そのことについて少し。

「大体、作中に於いてビールを飲まなきゃいけない必然性もないし」とのことですが、私としては少し違うと思いました。
日常>SF>日常というパターンのなかで最後日常に戻って「あービールがうまい」というのは「世はなべて事も無し」ということをあらわす一種の象徴だと思います。まあ別に日本酒でもテキーラでもおいしいご飯でも納豆でも何でもいいのでしょうが、それがこの作品ではビール。
むしろ必然性がないのは「主人公が女子高生である(つまり未成年)」という点だと思います。
だいたい「主婦で作家で16歳の女子高生(カリスマはおいとくとして)」というのは設定としてちょっとあれです。
これについては以下のような経緯があるみたいです。


  • 富士見ファンタジアバトルロイヤル誌連載開始当初は別に女子高生という設定はなかった。
  • ところがあるときから扉のあおりに「女子高生」という文句が突如として出てきた。
  • 「食卓にビールを」の単行本が富士見ミステリーから出ることになった。(担当が富士ミスに異動になったから?)
  • 富士ミスには主人公もしくはそれに準ずる存在が中高生と同年代であるべきだというレギュレーションというか傾向がある。
  • 単行本に収録されているもののうち学校関連の話は全部書き下ろし。
  • 連載分は内容がかなり主婦主婦している。パチンコ行ってるし。
  • 小林めぐみさんがご自分のサイトの去年7月の日記で「ドラマガ紙上もっとも年食った(←失礼な)ヒロインが登場するこの話」といっていた。


という感じで、当初は普通に成人の主婦としてかかれていたものが何らかの理由で女子高生という設定を後付けしたようです。
連載誌は読んでなかったのであくまで伝聞ですけど。
おばさん(あくまで中高生から見てです!)が主人公じゃ売れないよ、とでも言われたのでしょうか。
実際学校編と主婦編では微妙に作風が違うので(当たり前)これは1冊の本にするよりもパラレルな世界として違う作品にしてしまった方がよかったような気もしますけど。
あと花嫁編は無くてもよかったような気が。富士ミスって事でそれっぽくしようと思ったのだろうけど。

富士見ミステリー文庫から出てることにたぶん意味はないですし、作者はミステリーという意識はこれっぽっちもないと思います。
富士見ミステリー文庫から出ている作品の半分くらいは全くミステリーじゃないものです。
謎レーベルです。
だいたい最近の富士見書房はかなり謎です。
| mikazuki | 食卓にビールをのなぞ | 23:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
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