MyForrest -by Mikazuki-
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - |
蛇足 ゼロヨンイチロクの旅番外
やっと最後まで行きました。
実際に行ってからすでに10日以上。もともと文章書くのが得意でないうえに仕事が始まってしまいぐたぐたになってしまいました。
最後までおつきあいくださった方ありがとう。

もともと作品の舞台を訪れるというのは昔から好きでした。
高校生の頃「耳をすませば」に感動して地図で調べてモデルになった場所を探して行ったり、なぜなんだかよくわからないけど今でも好きな「ぼくの女神さま」(著 とまとあき、塚本裕美子)の舞台が割と近所だったので自転車で回ったりとかしていました。
自分に関係あるところではなくてもローカルなネタはわりと好き。

その中でも今回のコースはかなりよかったです。見所も多いし。
ただ夏はオススメしません。熱射病で死にます。すごい日焼けしちゃいました。
秋なんかいいかもしれませんね。広葉樹が色づく頃。武蔵野の秋。
自然が残る中を散歩して、蕎麦食って温泉入ったら気持ちいいですよ、たぶん。
国立天文台で一般向けツアーみたいなのやってる日もあるみたいなので合わせたらいいかもしれませんね。

ゼロヨンイチロクの中に出てきたところは学校方面をのぞいて割と網羅していると思います。
学校は鉄橋を越えるというのですから八王子方面でしょうか?
登った山はどこかな?高尾山ではないでしょうね。見えた湖は相模湖?
あのあたりはハイキング向きの山が多いので特定は難しいかも。
まああっちの方と言うことで。

それではまた何かネタがあったら更新します。それまでしばらくお休み。

今さらですがこのページへのリンク、コメント、トラックバックはお気軽にどうぞ。
| mikazuki | ゼロヨンイチロクの旅 | 00:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
M駅 終着点 ゼロヨンイチロクの旅5
多磨駅から深大寺まで直線で2.5km、実際に歩いたのは5,6kmほどでしたでしょうか?
一日がかりの長い散歩もほぼ終わり。
深大寺から三鷹駅行きのバスに揺られて終点まで行きます。

お客は私の他に数人だけ。前の席には夏休みらしい女の子と保護者らしいおばあちゃん。
女の子は元気におばあちゃんに自作のなぞなぞを出しています。
「ある人が動物園に行ったんだけど、何も見ないで帰って来ちゃったの。なんでだ〜?」
「答えは目が見えなかったから」
おいおい。

ゼロヨンイチロクの中ではこのバスに乗っためぐみが滑走路の道路に思いをめぐらすシーンがあります。
実際はこのたびのスタート地点でもあった武蔵野の森公園前の道路と深大寺から三鷹への道路は、平行してると言えばしてるのですが、さっきの通り数キロ離れています。この間に旅のほとんどの行程が挟まっているわけですからね。
などとつっこむのは無粋かな?まあ思いは距離を超えるのでしょう。

20分ほどで終点の三鷹駅。
ここが作中めぐみの家の最寄り駅として登場するM駅のモデルです。
線路の南側、今まで訪れてきた方面側にあるのがめぐみの家。
反対の北側には捜査本部ことめぐみの母の仕事場があるはずです。
その捜査本部に関連して訪れておきたいところがあったので、電車に乗る前にもう一つ足をのばしてみました。

三鷹駅南口でバスを降りそのまま線路沿いに武蔵境方面へ。
五分ほど歩いたところにそれはあります。

明智君がしきりに気にしていた陸橋。めぐみが昔のお母さんの影に出会った場所。
三鷹陸橋です。
陸橋の上

虫籠の陸橋とか言うので天井まで金網なのかなと思っていましたがさすがにそんなことはなく、でも背の高い金網のフェンスで両横を囲まれています。
陸橋の真ん中あたりには丸時計が一つついています。
車庫になっているので引き込み線が多く、長さもかなり長いです。
この陸橋はかなり古く、またこのあたりの線路も古くて高架化されていません。

またこの陸橋は太宰治が好きだったところとしても有名で、この金網のフェンスにもたれて写っている写真も残っています。
さすが作家志望、目の付け所は同じというわけでしょうか。ただ太宰はどうかと思うぞ、生き方として。

時刻はちょうど夕暮れ時。まだ八月半ば過ぎとはいえだんだんと暗くなってきました。

夕焼け色に染まってく中で、陸橋の上では数組の母子が。

夕焼けの陸橋
男の子達は陸橋の上から下を通り過ぎる電車を飽きもせず眺めています。
ほんとうに男の子って電車すきですよね。
そういえば飛行場、天文台、陸橋。男の子の好きなものが多いですね。
かっこつけて言えば男のロマンとか言うことになるんでしょうが、この作品に限って言えば「おとこのこ」の好きなものと言っていいのかな。
なんかそういう「おとこのこ」っぽさがあると思う、ゼロヨンイチロクには。

陸橋を通って線路の北側へ。
振り返ると黄昏色の空に黒く浮かび上がる陸橋の影。
夕焼け空と線路
お母さんのマンションもこのあたりなんだろうか。
そういえば目印は古い釣具屋さん・・・
作品と現実が限りなく近づいた瞬間。

おしまい。
| mikazuki | ゼロヨンイチロクの旅 | 23:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
深大寺界隈 ゼロヨンイチロクの旅4
国立天文台正門から出て東側へ15分ほど行ったところには神代植物公園

なかは百花乱れ咲く公園となっていて、デートらしいカップルの姿も。ただでさえ暑いのにまったく。
ほかにもピンナップ撮影みたいなこともやってましたが、もはや暑さで頭が朦朧。花どころではなく早々に深大寺門から出ました。

するとちょうど深大寺の裏手へ。
お腹もすいてきましたし、そこに店をかまえるお蕎麦屋さんへ入りました。
お蕎麦屋さん
昔はこの辺りで取れるそば粉をつかったそばが有名だったのですが、今はもうここではほとんどそば粉は取れないようです。
そうは言ってもさすがは老舗どころ。おいしいざるでございました。
そばツユはくぐらす位、ネギやワサビの香味はほんの一つまみ香りつけくらいがおすすめ。と、AYが言ってました。

深大寺裏の二件並んだ蕎麦屋の間を行くとそこには動物霊園が。そう葉茨の勤め先というか本拠地のペット霊園のモデルです。
ゼロヨンイチロクでは白いドームとなっていましたが、こちらは真ん中に立つ万霊塔という慰霊塔とそれを円状に取り囲む白い壁です。その高さ2メートル、厚さ1メートルほどの壁は内部が空洞になっていて、そこが納骨堂になっています。
葉茨を常駐させておくにはちょっと狭そう。

深大寺の裏門から境内を抜け参道側へ。こちら側はさっきよりたくさんの蕎麦屋やみやげものやなどが並んでいます。レトロな観光地といっていましたが、普通の観光地みたいに騒々しくない落ち着いた雰囲気なのです。古き良きという感じ。
深大寺参道

三鷹行きのバスはすぐそこから出ているのですが、そのバス停のところで気になる看板が。
深大寺温泉徒歩5分。
最高気温35度という炎天下の中歩いてきたため、そば屋のかき氷でクールダウンはしたもののべとべとで気持ち悪い。
足も痛いし、つかれたし。というわけで行ってみることにしました。

バス停向かいの道を入りまっすぐ。一山超える感じで5分というにはちょっと遠目かな?と思っていたら見えてきました。
その名も深大寺温泉ゆかり
となりに料理屋も併設しているみたいで、中は結構にぎわっているよう。入り口の販売機で入浴券を買います。
一日1650円、カラスの行水(一時間)1000円。
時間ももう夕方になってきましたし、まあ1時間あれば十分でしょ、と思って(一日券高いし)カラスの行水にしましたが・・・
あまかった、1時間あっという間!まず1回入って、中庭で涼みながら牛乳なんか飲んでさてもう一回ってかんじで気がついたらもう時間。
もうちょっと入っていたかった。

お湯は粘りけのあるかなり黒いお湯。疲れた体に染み渡ります。露天風呂もあるし、いろんなお風呂があるのですが実はどれもあまり代わり映えしない感じ。
内湯が一番気持ちよかったかな。とにかくいいお湯でした。

お寺に蕎麦、さらに温泉。ここには日本人の求めるものがある・・・。また来よう、蕎麦と温泉のために。
さて、温泉で疲れた体をいやしたあとは小田急バスで三鷹駅へ。一日がかりの旅もいよいよ終わりの時が近づいてきました。

長々と続けてきましたが、一応次回で終わりの予定。
| mikazuki | ゼロヨンイチロクの旅 | 00:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない (JUGEMレビュー »)
桜庭 一樹
子供ではいられず大人にもなれない。
生きるために戦いながら、その無力さに打ちのめされる。
男の子だったら別の表現をしたでしょう。「強くなりたい……」と。

大人もかつてはみなサバイバーだったはず。

そういうお話。
嘘つきは妹にしておく
嘘つきは妹にしておく (JUGEMレビュー »)
清水 マリコ
清水マリコさんのオリジナル第1作。
現実と虚構が混然となるすばらしい世界観。
優しく心地よい文章。
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>
このページの先頭へ