MyForrest -by Mikazuki-
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南青山少女ブックセンター2とジェリド・メサとトム・クルーズと
今日は南青山少女ブックセンター 2を読んだ感想を書こう・・・と思ってお風呂であれこれ考えていたのですが、なぜかいつの間にかガンダムの話にすり替わっていたのでした。
まあ昨今のヤングエグゼクティブは教養としてガンダム話は身につけておかなければならないところですから、ここは一つ話のわかる出来る男っぷりをアピールしておくべきでしょうか。

ガンダムといえばZ劇場版と言うことでZの話でも。
と言っても、あまりマニアックな「Zガンダム哲学」などを披露するのも考え物ですから、ここは軽くキャラ話でも。あくまでさわやかに。

Zでお気に入りのキャラと言えばなんと言ってもジェリド&マウアー。
特にジェリドは良いですよね。
自尊心は高いくせに、何やってもみじめ。
見栄っ張りで、努力家。
尊大で、誠実。
誰よりもエリート意識の高い彼が、それをかなぐり捨てて泥にまみれる姿。
それでも望むもには手が届かず、それでも這いつくばり手を伸ばす。
その前を行くカミーユやシロッコは楽々とそれを踏みつけていく。
その跡に残るのは彼の愛した者達の屍。
ライラ、カクリコン、マウアー。

「何故なんだ」

そんな彼の最後はあまりにあっけなく、悲しむよりもむしろほっとしたものでした。
ダンバインのトッド・ギネスとか富野作品のこういうキャラは報われないのですよねー。
実写でやるならトム・クルーズ。もうぴったし。
キザでプライドの高いダメな男をやらせたらトム様の右に出る者はいないと思います。トム様ばんざい!

そんなジェリドに惹かれてしまうマウアー。
野心家で出来る女がダメ男を愛してしまうって、なんかいいですよね?
愛ですよね?

Zはリアルタイムで見ていたのですが、いかんせんそのころは小学校低学年。
はっきり言って全然わかりませんでした。わかるかっあんな話小学生に!
ZZの方は楽しく見ていた記憶があります。

嫌いなキャラはプルとルー・ルカ。
好きなキャラはプルツーとエルでした。

だってプルもルーもあざといんだもの。
まあそれは小学生の頃のことで、今はプルの悲しさもルーのつらさもわかると思うのですけど。
プルとプルツーは切ないですね。
フォウもロザミアもギュネイも強化人間は皆せつないですが。
そもそも目的を持って作られた人間というのが歪ですよね。
人が生きるのに本来意味も目的もありはしないのに。
終わりのために生きることはつらいことですよね。

え?ブクセン2?
面白かったです。おわり。

いや嘘です、終わりじゃないです。
こんな与太話のおまけにしてしまうのはあまりにもったいないので。
いまいちだった1巻に比べて非常に良かったです。
1巻の失敗はキャラクターをどかどか出し過ぎてその紹介だけで終わってしまったことだと思うのですが、今回は中心となるキャラクターを絞っていることでうまくまとまっていたと思いました。
甘くて痛くて切なくて少し前向きな、桑島節全開です。
世間様ではなにやら萌え〜萌え〜と騒いでいるようですが、それを逆手にとって現実と幻想の間に詩的な華を咲かせる桑島さんの世界は素敵すぎます。
落ち着いたらちゃんと書きます。
たぶん一年後くらいには、なんとか。
| mikazuki | 雑記 | 00:48 | comments(1) | trackbacks(0) |
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| 耳そうじ | 2008/10/24 1:47 PM |










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